検査結果と治療歴

2017年にかかった不妊治療費と治療内容の振り返り

2017年不妊治療費合計

2017年は顕微授精を行ったり流産を経験したりと、激動の一年でした。
我が家のお財布にもかなりダメージをくらいました(笑)。

今回は2017年にかかった医療費をまとめながら、治療の振り返りをしようと思います。

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2017年の不妊治療の振り返り

医療費の計算をする前に、まずは去年の不妊治療の内容を振り返ってみます。

タイミング法振り返り

排卵障害(PCOS)の為に、排卵誘発剤を使用しないと生理周期が50日を超えてしまったり排卵日を上手く把握できないので、私はタイミング法でも排卵誘発剤を使用しています。

体調(子宮内膜の状態)や、先生次第で処方される排卵誘発剤は変わり、去年のタイミング法では以下の排卵誘発剤を使用しました。

  • クロミッド周期 → 1回
  • ゴナール周期 → 2回
  • レトロゾール周期 → 3回

 

人工授精振り返り

人工授精は2016年にも4回実施し、見事に撃沈し一度も妊娠に至らなかったのですが、2017年も懲りずにやりました(笑)。

人工授精の際、夫の精液の状態に応じて分離方法を分けているようで(どこの病院でもそうなのかな?)、2回とも違う分離方法でした。

排卵誘発剤はゴナールを使用しています。

  • スイムアップ法 → 1回
  • パーコール法 → 1回

 

顕微授精振り返り

そして我が家の家計を圧迫したラスボス顕微授精

たった3カ月の間にお金がドン!と出ていき、家計は一気に火の車。
顕微授精に大金を出した事に後悔は感じていませんが、見事に不妊治療の沼に陥っていく感覚がありました…。

 

2017年の不妊治療内容まとめ

2017年は流産を1回経験しましたが、流産後の経過が良かったため治療休止期間を設けずノンストップで治療を続けました。

採卵も2カ月連続で受けたり、移植も採卵周期と同じ周期(ドミノ周期)で実施したので子宮と卵巣には相当負担をかけたと思います。

あおい
あおい
精神的にも肉体的にもかなりしんどく、苦悩の一年でした

 

結果は出産に至らず残念でしたが、やれることはやった!と後悔はしていないので私なりに満足しています。

 

2017年不妊治療費はいくらかかったのか?

では次にこの治療内容を踏まえて2017年、医療費にいくらかかったのか計算してみます。

 

え!こんなに安いの?!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が顕微授精をした病院は総合病院だったためか、相場よりかなり安い金額で済んでいます。
(高い病院だと1回の採卵&移植で100万円かかるところもあるそうですね…)

 

2017年不妊治療費 月別

まずは月ごとに算出して表にまとめてみました。

1月タイミング法・感染症検査56,870円
2月タイミング法28,920円
3月タイミング法・顕微授精前検査72,967円
4月採卵→新鮮胚移植377,639円
5月採卵→新鮮胚移植457,436円
6月凍結胚移植43,260円
7月陽性判定→流産265,900円
8月タイミング法27,586円
9月タイミング法17,809円
10月タイミング法48,080円
11月人工授精32,280円
12月人工授精52,320円

 

月単位で算出してみると、やはり顕微授精を行った周期は桁違いのお金がかかっています。
また、タイミング法でも高い排卵誘発剤(ゴナール)の使用でかなりの出費となっていました。

あおい
あおい
不妊治療をせずに妊娠出来る人が心から羨ましいです…

 

2017年不妊治療費 総額

ではいよいよ総額を計算してみます。

タイミング法、人工授精、顕微授精をフルコースで実施した2017年のトータルの不妊治療費は…

 

 

 

 

 

1,481,067円

 

へえ~意外と安いんだね

と思ったあなたは、もう既に不妊治療の底なし沼にどっぷり浸かっていますね…。
(実は私も「ほー、こんなもんか…」って思っちゃいました)

 

でも、普通に考えたら150万円もあったら軽自動車が新車で買えるし、家を買うなら頭金に回せるし、いろんな事が出来るんですよね。
150万、かなり大きな金額です。うん。

 

不妊治療は想像以上にお金がかかる

不妊治療を始める前はまさか子どもを作るためにこんなにお金がかかるという事を知りませんでした。

特に顕微授精を始めた時は、

あおい
あおい
この薬、保険適用外なの!?
感染症検査ってこんなに高いの!?

と高額出費に驚いてばかりでした。

 

それでも、「妊活にはこれが良い」と聞けば何でも試したくなる不妊治療の洗脳。
「ここまで注ぎ込んできた(頑張った)んだから…」という謎のギャンブル精神。

あおい
あおい
気が付いた時にはもう貯金が底を尽き、泣く泣く顕微授精からステップダウンしました。

 

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2017年不妊治療で感じたこと

2017年は「お金がないと不妊治療って出来ないんだな」と実感した1年でした。

都道府県の不妊治療助成金があったからこそ顕微授精に挑戦出来ましたが、もし助成金がなかったら顕微授精の「け」の字すら頭になかったです。助成金制度を作ってくれた国に感謝感謝です!

 

最近では自治体がタイミング法や人工受精も対象となる、独自の不妊治療助成制度を広げているそうです。
「子どもは欲しいけどお金に悩んでいる」という方は、お住いの自治体のホームページなどを確認してみてはいかがでしょうか。(何もなかったらすみません…)

あおい
あおい
すこしずつでもいろんな自治体が不妊治療制度を拡充して、子どもの笑顔があふれる世の中に近づきますように。