不妊治療

流産手術で受け取った医療保険の給付金額…保険に入ってて良かった!

流産手術で医療保険いくら下りる?

この度、人生で3回目の流産手術(子宮内容除去術)を受け、医療保険から給付金を受け取りました。

今回は流産手術で受け取った給付金額と、私が加入している医療保険についてお話していこうと思います。

流産手術でかかった費用

お金の写真

まずは流産手術でかかった費用についてお話します。

流産手術と入院費用

私はこれまでに3回の流産手術を受けました。
病院によって金額は異なりますが、私が手術を受けた病院でかかった費用は以下の通りです。

日数費用
A病院1泊2日約25,000円
B病院日帰り約18,000円
C病院1泊2日約30,000円

 

流産手術費用の相場は日帰り入院の場合で約20,000円1泊2日の場合は約30,000円のようです。(胎児の絨毛染色体検査は含みません)

あおい
あおい
子宮外妊娠による卵管切除手術などの場合は、これよりも入院日数が増え、手術の費用も高額になります。

 

入院手術費以外にかかった費用

今回、入院手術以外にかかった費用として以下のものがありました。

 

自宅安静期間中の食費

私は流産となる前に「切迫流産」と診断されており、自宅安静の指示を受けていました。そのため家事が出来ず、夫も帰宅時間が遅いので食事はテイクアウトやデリバリーに頼りました。
夫婦で1食およそ1,500円が7日間、計10,500円です。

 

病院への交通費

私が通院している病院までは車で片道1時間かかります。
切迫流産中は自分でハンドルを握って行くのに不安があったためタクシーを利用しました。
片道8,000円、往復で16,000円です。

 

医療保険給付金申請の用紙

流産手術を受けた後、医療保険へ給付金を請求するために病院に「入院証明書」の発行をお願いしました。
どの病院も文書料として1通5,000円(+消費税)の費用がかかりました。

 

流産手術で医療保険から受け取った給付金の額

私が加入している医療保険は2つ。

①アフラック ちゃんと応える医療保険レディースEVER
月額3,279円(65歳以降半額)

②アクサダイレクト生命 終身医療(女性プラン)
月額1,930円(終身定額タイプ)

 

流産手術(子宮内容除去術)で給付された額は、両社合わせて230,000円でした。

給付金の詳細は次の通りです。

 

アフラック ちゃんと応える医療保険レディースEVER

アフラックlady'sEVER
アフラック(日額10,000円)
手術給付金100,000円
疾病入院給付金50,000円
女性疾病入院給付金10,000円
合計160,000円

 

アフラックの場合は短期入院(5日間未満)の場合でも、一律5日分の給付を受けられるようになっています。
そのため、日額10,000円×50,000円が給付されました。

女性疾病特約の女性疾病給付金は、日額5,000円×2日で10,000円です。

 

アクサダイレクト生命 終身医療(女性プラン)

アクサダイレクト
アクサダイレクト生命(日額5,000円)
手術給付金50,000円
疾病入院給付金10,000円
女性疾病入院給付金10,000円
合計70,000円

 

アクサダイレクト生命は日額5,000円での契約
そのため5,000円×2日間で10,000円が給付されました。

また、アフラック同様に女性疾病特約を付けているので、女性疾病入院給付金も日額5,000円×2日間の10,000円が給付されました。

 

不妊治療を始める人向け!医療保険選びのポイント

これから不妊治療を始めようと考えている人向けに、どんな保険に入ったらいいのか、医療保険の選びのポイントをご紹介します。

しかし、保険はその人によって必要度合いも変わります。
また、私がおすすめする内容が必ずしも全員に向いているわけではありませんので、あくまでも参考程度にご覧ください。

 

不妊治療を始めると保険に入れない⁈

具体的な保険の話をする前に…

そもそも、現在不妊治療中の人は新規で保険加入するのは難しいです。

これは、

  • 通院や投薬を理由に保険加入を断られる
  • 生殖器系の疾患(子宮や卵巣など)に特定部位不担保が付く

というケースが多いからです。

 

あおい
あおい
私も保険に加入した際にたった1回、生理痛でロキソニンを処方してもらっただけで「保険加入出来ないかも…」とFPさんに言われ、かなり焦りました。(結果的には無事加入出来ました)

医療保険の中には、不妊治療中でも加入出来る少額短期保険もありますが、補償内容がかなり手薄です。

不妊治療中の方であれば、すでに医療保険に加入している方がほとんどかと思いますが、まだ加入していない人はこの記事を読み終わった後、すぐに医療保険の加入を検討することをお勧めます。

 

日額5,000円?10,000円?

まず、保険加入の際に一番悩む「日額」についてです。

あおい
あおい
日額5,000円か日額10,000円かで悩む人が多いと思います。

 

そもそも医療保険の目的は、

公的保険制度(健康保険)でカバー出来ない費用を補い、お金の心配を減らして治療に集中できる環境を作ること。

カバー出来ない部分の出費というのは、食事代、差額ベッド代、先進医療など病院への費用はもちろん、入院中必要となる日用品や家族の食費、家事の代行費、子どもがいる場合は一時保育代などが当てはまります。

 

生命保険文化センターによると治療費、食事代、差額ベッド代に加え、交通費や日用品を含めた直近入院時の1日あたりの費用は平均で19,800円

最多の層は10,000~15,000円未満の24.5%で、20,000~ 30,000円未満の層も14.1%と高く占めているそうです。

 

あおい
あおい
皆さんは1日平均19,800円という数字をどう感じましたか?

 

高いと感じた人は日額10,000円で加入して備えておくと良いでしょう。
高く思わないという人は突然の出費に対して余裕がある人だと思うので、日額5,000円で十分です。

 

しかし医療保険は、減額は簡単に出来ても、増額する場合は再度告知書を記入したり審査が必要になります。

あおい
あおい
このことを考えると、日額で迷っているならちょっと高めに掛けておいて、妊娠出産が落ち着いたら減額するというやり方がベストかな~と思います。

 

女性疾病特約は付けておくべし

女性が医療保険にお世話になるタイミングで多いのは、乳がんや良性新生物(子宮筋腫や内膜炎)、妊娠の合併症(流産、妊娠重症悪阻)、異常分娩(帝王切開、吸引分娩、鉗子分娩)などの女性特有の疾患です。

 

特に不妊治療を始めた場合、今まで知らなかったポリープや嚢胞が発見されるケースも多いので、必然的に他の人よりも女性疾患で医療保険にお世話になる機会が増えます。

このことから、これらの女性疾患を手厚くサポートしてくれる「女性疾患特約」が用意されている医療保険は、ぜひ女性疾患特約を付けておきましょう。

 

健康祝い金特約は必要なし

最近の医療保険に多いのが「健康祝い金特約

これは「一定期間、給付金の請求がない場合に健康祝い金として〇万円お渡しします」というような特約です。

 

…私はこの特約は全く必要ないと思います。

なぜなら、特約を付けるにあたって月額保険料も上がりますし、これから不妊治療を始めて無事妊娠出来ても、流産となる割合はおよそ6人に1人と高く、分娩中に緊急帝王切開になる確率だって高いからです。

妊娠出産は体への負担が大きく、思わぬトラブルもよく起こります。
そんな妊娠適齢期の時に「健康祝い金特約」をつける必要はありません。

 

通院保証特約も必要なし

通院保証」の特約を用意する医療保険も最近増えました。

これは近年の医療技術の進歩によって、今まで長期入院が必要だった手術が短い入院で済むようになり、通院(外来)で治療を行うケースが増えた背景を踏まえ、

入院前後の通院の保証を手厚くしましょう!」と考えられた保証です。

 

しかし、内容をよく見ると

  • 退院後180日以内の通院30日分を保証
  • 通院給付金1日につき3,000円給付

などと保障が薄く、必要性があまり感じられません。

通院保障の特約にお金をかけるくらいなら、自分で貯金をしておく方が良いです。

 

医療保険に入っていて良かった!

手を広げる女の子

アフラックは21歳でFPさんに相談して加入し、アクサダイレクトは22歳の時に知人の付き合いで加入しました。
(医療保険に2つも加入して得する人は滅多にいないので、皆さんは2つも加入しないように…)

あおい
あおい
まさか自分がこんなに若いうちに入院、手術を経験するとは思っていなかったので、2社の保険には本当に助けられました。

 

医療保険に入っていなくても自分の貯金でやりくりは出来ましたが…

普段食べないお高めのご飯を食べたり、ちょっと遠くへ出かけたり、次の不妊治療の費用に回したりなどの心を元気にするための投資」は、給付金と言う、まとまった額のお金があったからこそ出来たのだと思います。

 

 

体を元気にするにはお金がかかります

心を元気にするには時間がかかります

さらにその時間を楽しく過ごすにもお金が必要です

心身ともに少しでも早く回復するために、貧乏人こそ保険は入っておくべきだと私は実感しました。

 

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医療保険の加入はお早めに

まだ医療保険に加入していないベビ待ち中の皆さん。

これから重症妊娠悪阻、切迫早流産、異常分娩、いろんな壁にぶち当たるかもしれません。
その時のために、医療保険は加入しておいた方がいいです。

ただ毎月お金を支払っているだけなのがもったいない、もし病気もケガもしなかったときに払い損になるのは嫌…

と思う人も多いかもしれませんが、健康であることは一番の幸せですから「払い損になる」という概念は捨てましょう。

 

妊娠関連の疾病や、不妊治療での手術などは、本人が気を付けていてもどうにもならないことが多いです。
だからこそ常に万が一を想定し、備えておくことが非常に大切です。

 

 

とは言っても…

数ある医療保険の中から、自分に合う保険を選ぶのはなかなか難しいですよね。

 

保険の仕組みや特徴が分からないから選べない
毎月いくらぐらいになるのか不安

 

こんな悩みを抱えている人は、ほけんのトータルプロフェッショナルの無料保険相談を受けてみることをおすすめします▽


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あおい
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